風邪で寝込んでいるおかげで(仕事ができないので)BLOGに書き込む時間がとれています。なんて皮肉…。(^^;
今日は、2009年1月16日に封切りされる映画「ザ・ムーン」(配給:アスミック・エース)に関する話題です。
この映画「ザ・ムーン」(原題は In the Shadow of the Moon)は、米国では既に2007年に公開されたものです。日本では、2009年に入ってからの公開になったため、うまい具合に(!?)世界天文年2009に重なったばかりか、アポロ11号の月面着陸から40年という節目の年にもあたりました。
配給会社さんのほうから、2009年が世界天文年ということで何かタイアップを、とお声かけがあったのは随分早い時期(2008年の年明け早々くらい?)でした。世界天文年でどういう展開ができるか模索状態の時期だったこともあって、とりあえず関係者で試写会に足を運ぶことから始めましたが、これがすごくいい映画!真面目なドキュメンタリーです。
歴代のアポロの宇宙飛行士のインタビューを中心に、背景に当時のフィルムを入れつつ…という、正直、映像そのものに面白さとかスピード感とかがあるわけではないのですが、アポロ飛行士たちの語るその口調や、表情から伝わってくる迫力がとにかく凄い。本物だけがもつ迫力・真実味というものに引き込まれてしまう映画でした。そう、あれから40年たった現在でも、月面に足を着いた人類はいまだ彼らだけなのですから…。
ただ、この映画に魅力を感じるのは、もしかしたらいわゆる「アポロ世代」までで、モノゴコロついたときに既に「宇宙時代」となっていた若い世代にとってはどう映るのか…。でも、この映画が物語るリアリティは世代を超えて伝わるものだと信じたいです。
よい映画です。ぜひご覧ください。
映画「ザ・ムーン」公式サイト(http://themoon.asmik-ace.co.jp/)
この映画の試写会を通じて「世界天文年2009」を知ったというメディア関係の方からのコンタクトが最近多く、映画の宣伝力の大きさを痛感している今日この頃です。