
前回準備のはなしを書いたかと思ったら、あれーーーーっという間に本番になってしまいました。あっというまにやってきたシンポジウム当日です。
この「世界天文年2009キックオフシンポジウム」は、世界天文年2009日本委員会の主催事業の中では初めて一般向けに開催されたものであり、且つ初めての大きなシンポジウムです。まさにまわりの人々へ向けての「キックオフ」!となるシンポジウムでした。
途中、マネジメント担当を交代したせいでそのための引き継ぎの穴があったのか、当日は段取りがちゃんとできていないところがあったり、下見とは異なる会場レイアウトになっていたりで、かなり慌てましたが、開催事務局の皆さんと、何よりも当日ヘルプに来ていただいた心強い運営スタッフのおかげで、なんとか乗り切りました。
私自身は、会場関係でどたばたしていたのと殆ど受付に張り付いていたのとで、あまり会場内のようすは見ていませんでしたが、パネルディスカッションでは会場からも活発な意見が飛び出したり、「天文年になにを望むか?」「このシンポになにを期待しているか?」といったアンケートは、高回答率で、意見をびっしり書き込んでくださった方も多くありました。
やってよかった!と言える出来だったのではないでしょうか。こちらの準備不足でスムーズな運営にはほど遠かったのですが、それでももっと時間が欲しかった、と感じられるシンポジウムになってよかったと思っています。
こういったシンポジウムの場だけでなく、近所で、家族で、友達同士で、天文学や宇宙の不思議、魅力について、そして星空を見上げる喜びについて、どんどん語り合えるようなそんな年にしたいものです。なぜなら、空を見上げさえすれば、宇宙はいつも私たちみんなの頭上に広がっているのですから!
おいでいただいた160名の皆さま、まだちょっと早いですが、よい天文年をお迎えください!