2010-01-16

久々のトーク

三鷹市にある「三鷹ネットワーク大学」で、おしゃべりをしてきました。
「アストロノミー・パブ」という天文をテーマにしたいわゆる“サイエンスカフェ”ですが、大人向けでお酒が出るので「パブ」。毎回テーマが定まっており、ゲスト×ホストで1時間ほど対談のあと、参加者(聴講者?)を交えて飲んだり食べたり、という会で、毎月第3土曜日に三鷹ネットワーク大学を会場に開催されています。

今回のテーマは「宇宙…解き明かすのはあなた~世界天文年2009を振り返る~」。出演は、IYA2009日本委員会事務局長として私(一応ホスト)と、日頃からボランティアでいろんな科学や宇宙関係の子供向け体験教室等々の活動をしているHさん(ゲスト、実は同じ職場)。
このお題と出演依頼をいただいた時は、この世の者とも思えぬ忙しさで、タイトルもネットワーク大学さんから依頼時にいただいた仮タイトルのまま、そして対談者も決まらぬまま、広報というかたちになってしまい、周囲の方の中には“独演”なのかと思った方も多かったかも(苦笑)。Hさんには、年末に急遽出演をお願いする形になってしまいました(ごめんなさい~!)。

まあ、お話した内容は、このブログのネタにしようとして、ため込んだ(が、ついに2009年中に公開できなかった)ものが殆どで、おかげで写真などのお見せできる素材はたくさんあり、自分がやったことというよりも、2009年に世間で(勝手に)盛り上がった天文年ネタをご披露するうちに、あっというまに1時間が過ぎました。

12月5-6日と神戸で開催された「世界天文年2009 グランドフィナーレ」をはじめ、キーワードやタイトルに「世界天文年をふりかえる」と含まれた催しや打合せが既にいくつかありましたが、このトークの準備をしているうちに細々としたことが思い出されてきました。それも、一人称でやってきたことというよりも、三人称で目にしてきたものを。逆の言い方をすると、多くの天文や宇宙に興味を持った方々が、直接的に間接的に「世界天文年」に一人称で関わってこられた、そういう2009年だったのかなと。
仕事として、ほんとうに具体的に振り返る(=報告書をつくる)作業は、これからが本番です。

2008年・2009年と、世界天文年については、“黒子”というか“縁の下の力持ち”(あんまり腕力はない)で通してきましたが、ここにきてわずかではありますが“語りべ”となる機会が増えつつあるようです。公衆の場で、世界天文年をテーマに語ったのも随分久しぶり(2年ぶり?)です。
ちなみに、このアストロノミー・パブへの出演は、ちょうど3年ぶりでした。

LINK:
  三鷹ネットワーク大学(NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構)
  三鷹ネットワーク大学「アストロノミー・パブ」